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「いやいやえん」と「おひさまはらっぱ」 : クマデジタル
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「いやいやえん」と「おひさまはらっぱ」 : クマデジタル
宮崎駿氏がこの本を読んで絵本界に行くのをやめたという問題作(笑)「いやいやえん」が良いというので... 宮崎駿氏がこの本を読んで絵本界に行くのをやめたという問題作(笑)「いやいやえん」が良いというのでだいぶ前に買ってみました。 ほとんど文字だし、挿絵はあっても白黒だし、幼稚園児や小学校低学年には自分で読むには敷居が高いと思います。しかし読み聞かせをするとこれがよくできていて、子供がじっと聞き入ってくれます。初版は1962年(!)とのことで、親が懐かしさで手に取る場合もあるようです。 相似形の繰り返しのような語り口が独特で、正直、読み聞かせする方にとってはダルい面があるのは否めませんが、子供にとってはこの繰り返しが、深い状況把握と、未来予測性を育んでいるのだと思います。 主人公は暴れん坊&きかんぼうの「しげる」で、彼を中心とした夢のような現実のような世界が描かれますが、単におとぎの世界ではなく、しげるのエゴやワガママが前面に出るところに妙なリアリティがあります。 彼を取り巻く大人たちのレスポン