エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
綿貫礼子さんの死を悼む
本ブログでも、綿貫さんのお書きになった「現代化学」2011年5月号の記事(「放射能汚染が未来の世代に及... 本ブログでも、綿貫さんのお書きになった「現代化学」2011年5月号の記事(「放射能汚染が未来の世代に及ぼす影響」)の一部を紹介したことがありましたが、(http://kyoto-sien.blogspot.com/2011/06/blog-post_28.html ) その綿貫さんが、今年の1月30日にお亡くなりになりました。綿貫さんといえば、休刊して久しい月刊誌「技術と人間」の常連の執筆者であり、その著述から、私も多くのことがらに目を開かされました。 綿貫さんは、国家や巨大企業と結びついた現代の科学・技術を、批判的に考察する立場から、サイエンスライターとして、多くの著作を残されました。綿貫さんは、薬学・生化学がご専門でしたが、そうした枠組みにとらわれることなく、水俣やチェルノブイリ、ベトナム(枯葉剤による被害)、ボパール(インドで起きた20世紀最大の化学工場爆発事故)など、常に被害者の立