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梅雨(湿邪)の養生法
色とりどりの折り紙に願いを託した頃が懐かしく思える、七夕の月を迎えました。しばらくすると梅雨も明... 色とりどりの折り紙に願いを託した頃が懐かしく思える、七夕の月を迎えました。しばらくすると梅雨も明けますが、まだまだ湿邪が皮膚や関節、消化器官や神経系などに影響を与えるのでお気をつけ下さい。水虫や中耳炎の悪化、腰痛や腱鞘炎、関節痛が出た、起床時に胃が痛む、飲食物が胃に残っている感じがする、朝起きるのがつらく一日中眠い。気が滅入りやすいなど。特に脾胃が弱い方にとってはきつい季節です。日頃から胃腸系が下垂しがちなところへ、湿邪という陰の気が入ると、更にゆるめるので蠕動運動が弱くなります。すると、停滞している飲食物からガスが発生しお腹が張るため、痛みが出たり食欲が落ちたりします。これがひどくなるとぎっくり腰になることもあります。これらは全て典型的な湿邪による症状です。暑くなって冷たい飲食物や水分が増えてくると、体の中に余分な水(湿毒)が溜まってくると起こるのですが、今年のように比較的朝夕の冷え込み