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「組手甲冑術」の例について - 火薬と鋼
みんみんぜみさん(@inuchochin)がツイートしていた件について。 ドリフターズ見忘れた。ドリフターズの... みんみんぜみさん(@inuchochin)がツイートしていた件について。 ドリフターズ見忘れた。ドリフターズの『組手甲冑術』は明楽と孫蔵が元ネタだと思うのですが、だれかさらに古い使用例しりませんかね。https://t.co/B5IvUJzD3N— みんみんぜみ (@inuchochin) 2016年10月14日 ちょっと経緯を知らない人に説明すると、日本の武術では甲冑をつけた状態で組技を行う技術を「組手甲冑術」とは呼ばないので、その用例についての疑問の話だ。 私が知っている類例では「鎧組手」が津本陽『天狗剣法』に登場する。天狗剣法 法神流 須田房之助始末 作者: 津本陽出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2005/11/16メディア: 単行本この商品を含むブログを見る天狗剣法 (PHP文芸文庫) 作者: 津本陽出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2013/01/17メディア: