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学生街に今も残る名画座 映画との出合いが広がる「早稲田松竹」 | 毎日新聞
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学生街に今も残る名画座 映画との出合いが広がる「早稲田松竹」 | 毎日新聞
旧作や封切り館での上映が終了した作品を低料金かつ2~3本立てで上映する「名画座」。建物や設備の老朽... 旧作や封切り館での上映が終了した作品を低料金かつ2~3本立てで上映する「名画座」。建物や設備の老朽化、人口の減少やレンタルビデオの普及などの影響もあり、その多くは閉館に追い込まれた。しかし、現在も幅広い世代の映画ファンが足しげく通う名画座が東京にある。その一つが、1951年に開館した早稲田松竹(新宿区)だ。【西田佐保子】 休館時に学生が発足させた「早稲田松竹復活プロジェクト」 早大に近い学生の街らしく、高田馬場パール座、高田馬場東映パラス、ACTミニシアターなど、かつて高田馬場駅周辺にはいくつもの映画館があり、多くの人でにぎわっていた。その中で唯一現存する早稲田松竹も、2002年4月1日から一時、休館した時期があった。 驚いたのは常連客だ。経営悪化が“閉館”の原因だと考えた早大生らが「早稲田松竹復活プロジェクト」を発足。02年12月21日には無事、新体制で営業を再開した。実のところ、映画の