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女子バレーに新風 JT・吉原知子監督「お茶してきなさい」の真意 | 毎日新聞
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女子バレーに新風 JT・吉原知子監督「お茶してきなさい」の真意 | 毎日新聞
女子バレーといえば「東洋の魔女」を育てた「鬼の大松」こと大松博文監督や、アニメ「アタックNo・1」な... 女子バレーといえば「東洋の魔女」を育てた「鬼の大松」こと大松博文監督や、アニメ「アタックNo・1」などで、スパルタ指導や「スポ根」のイメージが強かった。しかし、それは遠き昭和の残像だと思わせる新しい風が、令和の女子バレー界に吹いている。下部に低迷する実業団チームを1年で昇格させてVリーグ1部(V1)2連覇という、まるでマンガのような偉業を成し遂げたJTの吉原知子監督(51)。彼女の就任直後の指示は「みんなでお茶してきなさい」だった。【大阪本社運動部長・辻中祐子】 波瀾万丈だった現役時代 最初に、吉原さんの歩みを簡単に振り返っておく。中学1年でバレーを始め、北海道・妹背牛商高3年で早くも全日本代表に選ばれた。卒業後は名門・日立に入社し、1992年バルセロナ五輪に出場するなど、中心選手として活躍した。 しかし94年、プロ化を巡る騒動の影響で大林素子さんとともに解雇される。海外移籍を余儀なくされ