エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
『青春少年マガジン』小林まこと - 雨宮まみの「弟よ!」
★読みました。いやー、いい本読んだなぁ。 これは『1・2の三四郎』や『ホワッツ マイケル?』で知ら... ★読みました。いやー、いい本読んだなぁ。 これは『1・2の三四郎』や『ホワッツ マイケル?』で知られる漫画家の小林まことさんが、1978〜1983年の、自分の若かりし頃の『少年マガジン』についての思い出を描いたマンガなのですが、冒頭はこんなふうに始まります。 小林まこと「なに? 週間少年マガジンが創刊50周年だと!?」 編集者「はい!! おかげ様で。つきましては小林まこと先生が『1・2の三四郎』を描かれていた1978年から83年までの苦労話や、楽しかった思い出などを漫画で描いていただけないかと思いまして・・・」(句読点は私が入れました) 小林まこと「楽しかった思い出など、ない!!」 このあとに「下手したら死んでるところだったんだぞ、この野郎てめえ!!」と罵倒が続くのですが、ここからはじまってゆく物語が、非常にいい。 この「下手したら死んでるところだった」ことが、嘘でも何でもないシリアスな時
2009/05/03 リンク