FRILの商品検索をnGramから形態素解析にした話 - mosowave

この記事はElasticsearch Advent Calendar 2015の7日目のエントリです。 こんにちは、ファッションフリマアプリFRILを運営しているFablicでエンジニアをしている@sinamon129です。 FRILの商品検索はElasticsearchを使っていて、最近nGramベースだったものを形態素解析ベースに変更しました。 その経緯やどういう手順で行ったかを書こうと思います。 主にユーザー辞書とsynonym辞書の構築の話がメインです。 どうしてnGramベースから形態素解析ベースに変更することになったか 関係ないものがなるべくひっかからないようにしたい nGramだとファーで検索したときに、ローファーやローリーズファームが引っかかり、本当に検索したかったものが出てこないという問題がありました。 （実際は出ているのだけども、埋もれてしまっている状態） 同じ意味の単

[karauma]

商品検索　精度　検索結果　UX

[cocoasynn]

こういうの、どれぐらいの期間でこなしてるのか気になる

[h5y1m141]

辞書追加はたいへんって凄いわかる。自分はMERY等のサイトをクロール→記事を形態素解析→Word2Vecで利用できるようなのを考えたけど業務フローにうまくマッチしなかった・・違うアプローチ試し中でそれはいけそう

[side_tana]

泥臭くて良い話だ……

[chezou]

neologd活用案件だ。それだけではドメインの辞書は足りないっすよねー。

[motchang]

すばら！

[yuhi_as]

形態素解析辞書メンテ、エンジニアじゃなくてもできる仕組みを用意しつつ、その作業が必要なものであるという認識も共有しないといけないし大変

[overlast]

検索クエリトークンの同義語辞書のメンテを継続して行うためのシステムと運用方法について。かなり有益✨

[take-june]

人力で頑張ってます - FRILの商品検索をnGramから形態素解析にした話 - mosowave

[toyama0919]

辞書のメンテ大変そうだなあ。。

[PowerEdge]

けっきょく人海戦術なんだな