頑張っているときに、勇気づけられるおすすめの本3選 - music.jpニュース

一生懸命に頑張っている人を見ていると応援したくなります。また、目標や夢があると人は頑張れるものです。ここでは頑張る人のために、一緒に熱くなったり、考えさせてくれる、おすすめの本を紹介します。 名経営者が成功のヒントを教える「敬天愛人」 「敬天愛人」は、京セラやKDDIの創業者である稲盛和夫氏が1997年に執筆した書籍です。その後、JALを再建した時のエピソードを追加し、「ゼロからの挑戦」というサブタイトルをつけて、2012年に新版として生まれ変わりました。 がむしゃらに頑張るのはもちろん大切なことですが、根本的な考え方が間違っていると、それは無駄な努力に終わってしまいます。特に大きなことを実現するためには、周囲の協力も必要だからです。 稲盛氏はストイックなまでに完璧を目指すことや、人として正しく生きることなど、経営論よりも道徳や哲学を大事にするよう説いています。経験に裏打ちされた言葉の一つ