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「メジャーコンテンツで救われない人々を救う作品を作りたい」──若きプロデューサーの想いを込めた『カリギュラ』は、メジャーでもマイナーでも心が救われない、“汽水域(きすいいき)”に生きる人々に向けられたゲームだった
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山中拓也氏カウンセラーを目指していたが、優しすぎて挫折。心理学を専攻していた学生時代からゲームを... 山中拓也氏カウンセラーを目指していたが、優しすぎて挫折。心理学を専攻していた学生時代からゲームを作るまで──山中さんは大学では心理学を専攻していたんですよね。まずはどのような動機で、心理学からゲーム会社に就職したのかをお聞きしたいです。 山中氏: そうですね、遡ると元々はゲーム志望ではなくて、カウンセラーになろうと思っていたんですよ。 大学では心理学を専攻していて心理士の免許も取っていたんですけど、教授と話しているうちに「優しすぎて向いてない」って言われてしまったんです(笑)。 ひとりひとりに強く感情移入してしまって、人のこころの問題に寄り添いすぎてしまう。これは良いことではあると思うんですけど、もうちょっとドライにさばいていかないと自分が潰れちゃうんですよね。 ──職業にすると大変なことがあるんですね……。 山中氏: まあそこで目指していたカウンセラーが向いていないと分かって、どうしよう