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ITmedia D Games:12年待った——糸井重里さんへの手紙 (1/4)
一風変わったタイトルという印象があった“MOTHER”シリーズ 前作から数えて12年目待った最新作。本作をプ... 一風変わったタイトルという印象があった“MOTHER”シリーズ 前作から数えて12年目待った最新作。本作をプレイする割合が一番多いのが、当時小学生や中学生だった人たちなのではないだろうか? 拝啓、糸井重里様。 初めてお便りさせていただきます。 ファミコン時代、ファンタジーRPGが隆盛を極めていたときに現れた「MOTHER」シリーズは、一風変わったタイトルとして一部のプレーヤーに熱狂的な支持を受けたと聞きます。とはいえ、プレイステーション以降にゲームを始めた人たちにとっては、テレビCMで流れた、外国人の少年少女が山に向かっているシーンや、木村拓哉さんの「まーざつー♪」という歌を聴いたくらいの記憶しかない人もいるかもしれません。かくいう自分もその1人で、MOTHERという存在は知っていたもののプレイ経験は皆無でした。知識としてあるのは、コピーライターでもある糸井重里さんが関わっているということ
2006/12/31 リンク