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本物の楽天主義|西原宏夫 Nishihara Hiroo
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本物の楽天主義|西原宏夫 Nishihara Hiroo
今日のおすすめの一冊は、島地勝彦氏の『はじめに言葉ありき おわりに言葉ありき』(二見書房)です。... 今日のおすすめの一冊は、島地勝彦氏の『はじめに言葉ありき おわりに言葉ありき』(二見書房)です。その中から「今日の異端は明日の正統」という題でブログを書きました。 本書の中に「本物の楽天主義」という心に響く文章がありました。 《本物の楽天主義が本物の幸運を運んでくる》 人によっては、すべてのことを最悪に考えるタイプがいる。 そういう考え方をすると、どんどん気持ちが暗くなり、物事が悲観的なベクトルに動いていく。 どんなトラブルに巻き込まれようと楽天的に考えると、向こうに明るい光が見えてくる。 中学校を二回も退学させられた今東光僧正は、悲劇のどん底に落とされても、「失望するなかれ」と奈落(ならく)の底から這い上がった。 類(たぐ)い稀(まれ)な明るさと岩をも砕く情熱と、ときに自分をも笑い飛ばせるユーモアのセンスで、79年間の生涯を見事に明るく生き抜いた。 亡くなる直前、わたしがいただいた書には