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「何かを封印している?」異形の三柱鳥居が意味するもの──京都・木嶋坐天照御魂神社をめぐる2つの「謎」|ほんのひととき
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「何かを封印している?」異形の三柱鳥居が意味するもの──京都・木嶋坐天照御魂神社をめぐる2つの「謎」|ほんのひととき
京都というと、遷都後の平安時代以降の仏教・寺院というイメージが強いかもしれない。だが、遷都前から... 京都というと、遷都後の平安時代以降の仏教・寺院というイメージが強いかもしれない。だが、遷都前からの歴史の古い神社もじつは多く、これらは平安時代以降のイメージに隠されてきた。意外にも、京都市周縁部には、平安京成立以前から祀られていた古社が多い。 この記事は、『京都古社に隠された歴史の謎』(古川順弘著、ウェッジ刊)から一部を抜粋したものです。 文=古川順弘(文筆家) 秦氏の里に鎮まる木嶋坐天照御魂神社 京都・太秦にある大酒神社から東に10分ほど歩くと、木嶋坐天照御魂このしまにますあまてるみたま神社の鳥居前に出る。現在の祭神は天之御中主神あめのみなかぬしのかみとほか4神(大国魂神おおくにたまのかみ・穂々出見命ほほでみのみこと・鵜茅葺不合命うがやふきあえずのみこと・瓊瓊杵尊ににぎのみこと)。社名の「木嶋」は社地一帯の古地名で、そのため「木嶋社」を通称とする。現在は宅地に囲まれているが、かつては木嶋