エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
着物知識その2 「八寸名古屋と九寸名古屋」|Kimono Learning Book
第2回は八寸名古屋帯と九寸名古屋帯の違いを書いていきたいと思います。 意外と知らない人多く、呉服屋... 第2回は八寸名古屋帯と九寸名古屋帯の違いを書いていきたいと思います。 意外と知らない人多く、呉服屋で15年働いていても振袖ばかり担当してたりすると知らない従業員なども多数います。 (これに関しては、前からいる従業員が自分の仕事を取られたくないので若手に詳しく教えないなど、着物業界の闇みたいな部分も関係しますので、決して知らないからと非難はできません)。 ということで八寸名古屋帯と九寸名古屋帯の違いを書いていきます。 まず、九寸や八寸というのは帯の巾(幅)のことになります。 寸という言葉を使うので、長さの単位は尺の前の「寸」になります。 着物は鯨尺を利用するので「一尺=約38cm」。 そして九寸だとその九割の長さなので、約34cm巾 八寸は八割なので約30cm巾になります。 要は巾によって呼び名がまず違うわけですね。 また、九寸は仕立てる前の反物状態の時の巾が34cmですが、これを仕立てると
2019/10/28 リンク