エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
案外 書かれない金継ぎの話 (1) メリットとデメリット|T Kobayashi
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
案外 書かれない金継ぎの話 (1) メリットとデメリット|T Kobayashi
陶磁器専門の金継ぎきんつぎ屋を初めてから、かれこれ16年(執筆時)になります。 個人ブログでは断片的... 陶磁器専門の金継ぎきんつぎ屋を初めてから、かれこれ16年(執筆時)になります。 個人ブログでは断片的に金継ぎの話を書いていましたが、そろそろきちんと陶磁器の金継ぎ専科のブログとして経験則を含め総合的にノウハウを纏めておこうと思いnoteに登録しました。 「金継ぎ」と「ファッション金継ぎ」金継ぎは、漆うるしと補助材を使って壊れたものを直す技術(または直した状態)を言います。昨今では合成樹脂の接着剤やパテ、真鍮しんちゅう紛などを使っていても金色に見えれば金継ぎと呼ばれるようで、それもまた一つの考え方ではあると思いますが、個人的には漆と金粉を使用したものを金継ぎ、それ以外ものはファッション金継ぎと呼ぶことにしています。ファッションとは、本来の意味性が薄れて装飾方向に特化したデザインの事ですから、ファッション金継ぎは理にかなった名称ではないかと思っています。 このブログでは、漆を使用した金継ぎにつ