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受賞論考の全文公開〜夢の中で暮らすことから始まる都市の公共性のこれから|石田 康平
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受賞論考の全文公開〜夢の中で暮らすことから始まる都市の公共性のこれから|石田 康平
この論考は、僕が2021年5月から7月にかけて書き上げたものだ。 「新建築論考コンペティション」というコ... この論考は、僕が2021年5月から7月にかけて書き上げたものだ。 「新建築論考コンペティション」というコンペが開催されることを知り、それに参加するために執筆した。 結果としては1等(最優秀作品)に選ばれ、『新建築』という雑誌の2021年10月号で巻頭論文を飾ることとなった。 このnoteでは、その論考の全文を公開している。 コンペのテーマと審査員論考は、論文よりもゆるく、エッセイよりも硬い文章のイメージである。 自分の主観も込めながら、ある程度論理性のあることをしっかりと書いていく。このコンペは、こうした文章をコンペ形式で募るものだった。 テーマは「コロナの時代の私たちと建築」というものだ。 このテーマが、アフターコロナやウィズコロナという言葉で語られるような賢しらな大局論を求めていないのは明らかだった。 課題文にはこう書かれている。 この禍いがはじまってごく早い時期に出版された『コロナの