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組合官僚はどこへ向かう?|レバ子
全逓や国際郵便電信電話労連の書記として活躍した江田三郎派の初岡昌一郎の回想録では、かなり興味深い... 全逓や国際郵便電信電話労連の書記として活躍した江田三郎派の初岡昌一郎の回想録では、かなり興味深い内容が載っています。初岡は郵便や電信の労働者経験は一切ない労働組合専従でした。労働組合から雇用された人。海外でもこの人達のことを揶揄して「労働組合官僚」と呼ばれる事があります。 基本的に企業別労働運動中心の日本の労働組合では初岡の様なケースはかなりレアで、全逓という親方が郵政省という官公労だったから成り立つケースです。と言っても、日産労連も塩路体制の頃は自分の息がかかった人間を次々と専従に採用していたので官公労以外でも成り立つシステムです。この組合官僚と呼ばれる人達は中央からやってきて、あれこれと理想ばかり押しつけ、結果現場に混乱をもたらすという意味であまり好かれてはいません。日本の様にそういう人が極めて少ない場合はまだしも敏腕組合官僚は産別間で転職する事もあり、海外労働運動を知らない人に説明す