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ノーベル賞
note.com/laborkounion
一時期日本でも世界でも流行った「ベーシックインカム」というものをご存知でしょうか?政府が決められた額を保障するという政策で、その財源は地方分権の徹底や今ある公共サービスの縮小で生み出せるというものです。労働組合の一部、特にアメリカのSEIUの会長で有名人だったアンドリュー・スターンは熱心な賛同者でした。労働組合勢力でも「ベーシックインカム」という制度には親和的な人も多く、特にこの制度は資本主義体制を否定はしていないので労働運動勢力以外にも賛同者がいます。左翼勢力も極右も「現体制の信頼性」というものは案外低いもので、党派性限らずエリート打破、中央集権の憎しみというものは強いです。左翼運動をやってきた私でも少し距離を置きたい「現状を革命したい」勢力の方々。現代の欧州の極右はイデオロギーが人種差別に基づいたもので、かつてのボリシェヴィズムは出生を差別したものでした。北朝鮮は革命以前に労働者階級と
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