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『ドラゴンボールの息子』その7「あかほりさんのファミコン」|小山 真 / 脚本家
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『ドラゴンボールの息子』その7「あかほりさんのファミコン」|小山 真 / 脚本家
僕の父・小山高生は、脚本家集団『ぶらざあのっぽ』を結成して数多くのお弟子さんたちをアニメ業界へと... 僕の父・小山高生は、脚本家集団『ぶらざあのっぽ』を結成して数多くのお弟子さんたちをアニメ業界へと送り込みました。 『ぶらざあのっぽ』がどんな場所だったのかを語るのはまだ、もう少し先にするとして…… 父のお弟子さんの中に、 あかほりさとるさんという人がいました。 あかほりさんは後に『ライトノベル作家』として数多くのヒット作を生み出し、累計2000万部以上を売り上げるビッグな人物になるのです。 世間には「外道キャラ」として有名ですが、弟子入りした当時はまだ、明治大学に通う21才の好青年でした。 父・小山高生が「織田信長」だとしたら、あかほりさんは「豊臣秀吉」のような人で、いつも笑顔で、細やかな気遣いが出来て、師匠の草履だって懐で温めかねない人だったんです。 見てください、このピュアな姿を! それが、今ではこんな姿になってしまうなんて……売れるって怖いわぁ(笑) 僕が保育園に通ってた頃、あかほり