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"朝鮮抑留"一般人17690名が惨死した悲劇とは|まっつん
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"朝鮮抑留"一般人17690名が惨死した悲劇とは|まっつん
第二次世界大戦の終戦後、武装解除され投降した日本軍捕虜など抑留された日本人の約57万5千人のうち約5... 第二次世界大戦の終戦後、武装解除され投降した日本軍捕虜など抑留された日本人の約57万5千人のうち約5万5千人が厳寒環境下で満足な食事や休養も与えられず、苛烈な労働を強要され死亡した"シベリア抑留"はあまりにも有名だが、朝鮮半島で一般人17690人が惨死した事を知る人は少ないでしょう。 終戦後に起きた悲劇を元京城日本人世話会・森田芳夫氏の「朝鮮引揚史」を引用して史実を伝えているブログから一部抜粋して、ご紹介します。 森田芳夫 もりた-よしお 1910-1992 昭和時代の官吏。明治43年生まれ。京城帝大で朝鮮史をまなび,朝鮮総督府勤務のとき終戦をむかえる。戦後,外務省にはいり,14年にわたる日韓国交正常化交渉の記録にとりくむ。退職後ソウルの誠信女子大でおしえた。この間,日本人引き揚げ者からの聞き取り作業をつづけ,昭和39年「朝鮮終戦の記録」を刊行。平成4年8月3日死去。82歳。(引用元:コト