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『意識の神秘を暴く』を読んで思ったこと|庭
神経科学関係の読書会を行うためのslackを作りました。興味があればぜひ参加ください。このslackで『意... 神経科学関係の読書会を行うためのslackを作りました。興味があればぜひ参加ください。このslackで『意識の神秘を暴く 脳と心の生命史』の読書会を行っているので、自分の書評として読んだ際の疑問点や批判をまとめる。 2章 ・4つのギャップを出し、のちに意識の条件として扱うが、クオリア以外は意識の有無と関係するようには思えない。そして、その後クオリアがあるということを無批判に仮定するので、これらの条件が意味をなさず、哲学ゾンビの批判を許しているように感じる。 3章 ・本書全体を通してだが、人工知能の視点が丸々欠けている。情報に価値をつけることは強化学習等で普通に行われている。 ・「感覚のマップがある→外受容の原意識がある」という理屈が分からない。例えば畳み込みネットワークの中間層は空間的マップを備えている。意識内容を外界のマップ上にとらえるということならSLAMなどでも行われている。麻酔下で