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映画『TAR/ター』から思う現代の芸術家の在り方|ヴィクトリー下村
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映画『TAR/ター』から思う現代の芸術家の在り方|ヴィクトリー下村
世界的な女性指揮者に起こる事件の顛末を描いた映画『TAR/ター』。 主演のケイト・ブランシェットの演技... 世界的な女性指揮者に起こる事件の顛末を描いた映画『TAR/ター』。 主演のケイト・ブランシェットの演技が評判となり、アカデミー賞でも主演女優賞含め6部門でノミネートされた話題作だ。 先に言うと、この作品が気になってる人は詳しいあらすじを知らないで見ることをお薦めしたい。 あらかじめ内容を知っておくのも悪くないが、自分はストーリーがどう展開していくのかも含めて楽しめた部分が大きかった。 本作は上映時間が2時間38分と長め。 仕事終わりに鑑賞したこともあって「内容次第では寝てしまうかも…」と危惧してたがそんなことは全くなかった。 パズルのピースが埋まっていくような快感とサスペンス的な演出に気付いたらどんどん引き込まれていた。 今の時代の芸術家の在り方を描いた映画であり今を象徴する映画だと思う。本作が気になってる人は是非チェックしてもらいたい。 これより以下は作品の内容に触れています。未見の方は