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「なめらかな世界と、その敵」と、三幕構成|大曽根宏幸
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「なめらかな世界と、その敵」と、三幕構成|大曽根宏幸
自分はこれまで、作品を書くときに脚本術を用いるのを敬遠していました。 「ある程度型に沿って書いてし... 自分はこれまで、作品を書くときに脚本術を用いるのを敬遠していました。 「ある程度型に沿って書いてしまうと、面白みが減ってしまうんじゃないか?」と素人ながら不遜にも思っていたわけです。 しかし、三幕構成のことを調べ、そしてなんとなく手元にあった「なめらかな世界と、その敵」を分析してみたところ、とても綺麗な三幕構成になっていたので、「やはりプロ人でも型は使うものなんだ」「型を使った上で、違いを生み出せるのが上手さなんだ」「三幕構成は物語の裏に潜んだ暗号のようなもので、それでテーマを上手く伝えられるなら使わない理由はないな」などなど、とても感動したので書き残しておくことにしました。 もちろん「三幕構成なんて当たり前だよ」とか「もっと細部の表現を見ろ」とか「分析なんて品がない」という方もいると思いますが、何卒温かい目で見ていただけますと幸いです。 三幕構成の解説記事はたくさんあるので置いておくとし