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土曜ソリトンSide-B : あれから20年④|高野寛のnote
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その4:相変わらずさ 1995年3月。阪神・淡路大震災から2ヶ月後、日本を揺るがす大事件がまた起きた。 3... その4:相変わらずさ 1995年3月。阪神・淡路大震災から2ヶ月後、日本を揺るがす大事件がまた起きた。 3月20日 - オウム真理教によって地下鉄サリン事件発生。13人が死亡、5,510人が重軽傷。 僕が契約していた東芝EMIは当時港区・溜池にあって、通勤中に被害にあった社員の方もいた。オウム本部のビルもよく通る道沿いにあったので、報道陣が何ヶ月もビルの周りを取り囲んでいたのを今でも思い出す。事件がごく身近なところで起きてしまったことに驚きを禁じ得なかった。テレビも新聞も、オウム一色に塗られた。 あの頃も今も、大きな出来事の後には、テレビは取り憑かれたようにそのことを追いかけていく。20歳くらいから精神世界や宗教に関心を持って学んできた自分には、映像の力に無自覚な報道や、恣意的に編集されたワイドショーからばらまかれる「毒」がきつくて、テレビを観ることができなくなってしまった(ちなみに、今ま