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近江国一宮「建部大社」 - オババのトラベルジャーナル
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近江国一宮「建部大社」 - オババのトラベルジャーナル
京都駅から最初に向かったのは、滋賀県大津市にある近江国一宮「建部大社(たけべたいしゃ)」です。 日... 京都駅から最初に向かったのは、滋賀県大津市にある近江国一宮「建部大社(たけべたいしゃ)」です。 日本武尊(ヤマトタケルノミコト)が祀られているお社です。 平家に捕らわれた源頼朝が、伊豆に向かう途中に立ち寄り、源氏の再興を祈願したことから、 出世開運や除災厄除のご利益があるそうです。 ところで、ここで神社の基本の「き」。 一宮とは何ぞや?ということですが、これは、平安時代後期に確立したとされる神社の格付け(社格)です。 平安時代には、“官幣社”だの“国幣社”だの、国の管理下(保護)に置かれていた神社も多く、いろいろと細かく格付けされていたのですよね。 国司が派遣されていた国では、国司が領内の神社を一宮・・二宮・・三宮・・・の順番で巡拝していたのだとか。 このような国家的な体制は、戦後GHQによって解体され、現在は民間の宗教法人として組織化されています。 で、近江国の神社の中で、一番格式が高か