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ラカン派 精神分析家 小笠原晋也の ブログ
以下は,2024年07月06日 午後,ちきゅう座の現代史研究会でおこなった講演のテクストである.お招きくだ... 以下は,2024年07月06日 午後,ちきゅう座の現代史研究会でおこなった講演のテクストである.お招きくださった 合澤 清 氏 および 土田 修 氏に 感謝する. これから お話しすることは,表題に明示されているように,第一次的には これら ふたりの Denker[哲人]— Heidegger (1889-1976) と Lacan (1901-1981) — に かかわる. 両者の関係は,要約するなら,こうである : Lacan は,精神分析を 純粋に(つまり 非経験論的 かつ 非形而上学的に)基礎づけるために,Heidegger の思考 — それを我々は「否定存在論」(ontologie apophatique) と名づける(Heidegger はその名称に顔をしかめるかもしれないが)— に準拠した;なぜなら このゆえに:その純粋基礎づけ無しには,精神分析は,その臨床にかかわる重要な問