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2007-05-20
一般論ですが、住居侵入型の性犯罪というのは、個人がもっとも安心している(無警戒)空間で被害に遭う... 一般論ですが、住居侵入型の性犯罪というのは、個人がもっとも安心している(無警戒)空間で被害に遭うので、量刑理由でも被害者の精神的ショック・精神的後遺症が大きいと評価されるようです。 強姦致傷罪は強姦が未遂でも成立します。法定刑は5年以上ですから、酌量減軽があれば、執行猶予も可能ですが、科刑状況としては、強姦致傷の執行猶予判決を見たことはありません。本件の4年6月という刑期は、被害者1名の強姦致傷としては重い方です。 第181条(強制わいせつ等致死傷) 2 第百七十七条若しくは第百七十八条第二項の罪又はこれらの罪の未遂罪を犯し、よって女子を死傷させた者は、無期又は五年以上の懲役に処する。 2/7 逮捕 住居侵入・傷害 2/9 再逮捕 強姦致傷 2/28 起訴 (公判前整理手続) 5/16 初公判 5/17 論告(求刑6年)・弁論・判決(4年6月) 被害者26歳、 強姦は未遂 謝罪 被害弁償