「管理者として実行」をダブルクリックで実行できるようにする方法：超・パンダ日記：So-net blog

Windows Vista以降のOS(Windows 7など)で、 レジストリを追加したり、一部のDriverを使用するアプリは、 管理者権限での実行を使用者に要求します。 通常であれば、毎回、実行ファイル(.exe)を右クリックし、 メニューから「管理者として実行...」を選択する必要があります。 これを回避する方法を紹介します。 方法は大きくわけて2種類あります。 １つ目は、ユーザ側で対応する場合 ２つ目は、プログラマ側で対応する場合 です。 ◆[アプリ使用者側で対処する場合] 実行ファイル(.exe)を右クリックし、「プロパティ」を選択。 「互換性」タブの「特権レベル」の 「管理者としてこのプログラムを実行する」にチェックを入れてください。 次回から、ダブルクリックで「ユーザアカウント制御」のダイアログは出るものの、 許可すれば起動できるようになります。 ◆[アプリ作成者側で対応する