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寝ても覚めても - 何を読んでも何かを思いだす
古本に夢中になり始めた頃は、いつも古本屋を探していた。 まだネットが普及していなかったので、タウン... 古本に夢中になり始めた頃は、いつも古本屋を探していた。 まだネットが普及していなかったので、タウンページで当時住んでいた地方都市の古本屋をリストアップし、紙の地図に印をつけ、それを片手に探して歩いた。 当時はまだ小規模な古本屋(扱っていたのはありふれた中古本だが)がけっこうたくさんあって、そういう店はいつの間にかなくなってしまうのだが、別のところでいつの間にか似たような店ができていたりする。そういう店まで細かくチェックしていた。 そんなふうに古本屋のことばかり考えていると、自然と夢の中にまで古本屋が出てくるようになる。まさしく「寝ても覚めても」という感じだった。 その中のいくつかは、いまでもけっこう細かいところまで覚えていて、ふと、あれは夢ではなく、実在した古本屋なのではないかと思ったりする。 ある(架空の)古本屋は、車道から用水路を一本隔てた歩道沿いにある。用水路といってもコンクリートで
2020/04/23 リンク