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メルロ=ポンティと無意識 - 廣瀬浩司:授業資料格納所
メルロ=ポンティにおける欲望(欲動)の問題について考えるにあたって最低限おさえておきたいこと 1)... メルロ=ポンティにおける欲望(欲動)の問題について考えるにあたって最低限おさえておきたいこと 1)リオタールのDicoours, Figursの痛々しいまでのメルロ=ポンティ乗り越えの作業の痕跡、 それにたいするドゥルーズのあまりにも断定的な批判の妥当性 2)「欲望」概念に対するフーコーの拒否、そこにおける「否定性」の問題についての考察。 3)フーコーが「欲動」という19世紀的概念ではなく「快楽」概念を実践的に選び取ったことの意義。「欲動」概念の生物学主義からの脱却という意義 4)欲望を語るにあたって、ヘーゲル的な相互承認論、およびそれに基づいた「ナラティヴ」概念の批判的検討 ボーヴォワール的フェミニズムのナラティヴとの共犯の危険性(ヘーゲルを主人と奴隷の弁証法だけで 理解することの危険性)。そこから何が抜け落ちるのか、ナラティヴが何を語り得ないのか、そのことと 治療における「暴力性」。
2016/09/14 リンク