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TURN 25 『Re;』の感想(3) ルルーシュが世界にかけたギアスとは?〜罪の十字架にかかることで世界の仕組みを変えること - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために
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TURN 25 『Re;』の感想(3) ルルーシュが世界にかけたギアスとは?〜罪の十字架にかかることで世界の仕組みを変えること - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために
■ただし残るパラドクス〜ギアス自体は肯定しているんだよね、それはなぜか? 「ギアスは願いに似ている... ■ただし残るパラドクス〜ギアス自体は肯定しているんだよね、それはなぜか? 「ギアスは願いに似ている・・・・」 というセリフがありました。このセリフをベースにギアスという意味が、かなりこれまでとずらされているように僕は感じました。「これまで」とは (1)で書いた「人々の個々の意思を捻じ曲げたことが罪である」というという文脈からです。ルルーシュが罪滅ぼしに「死ぬ」ということがなぜ必要だったか?ということの理由を、、倫理に求めると、非常にわかりやすい。 うんうん、人をだました奴は、人の心を弄ぶような「悪」は、死んで当然だ!という、そういう表面的な道徳観が人々にはあます。その表層の薄い理解で言うと、上記で僕が語ったように、人を騙すという「悪」を為した、ルルーシュが自らの命で責任を取った、というわかりやすいドラマツゥルギーがあり、それに涙してカタルシスを得ます。 けど、本当にそうか? 本当にルルーシ