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カマキリの捕食 - いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう
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カマキリの捕食 - いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう
視界の端に緑が舞い降りたので、娘を呼んだ。 それが何者かもわからぬままにそっと近づくと、立派なカマ... 視界の端に緑が舞い降りたので、娘を呼んだ。 それが何者かもわからぬままにそっと近づくと、立派なカマキリだった。私はそっと網を下ろし彼を捕獲、娘が首から下げた虫かごの中にそれを入れた。 今日は午後から網と虫かごを持って緑地公園を訪れていた。娘が幼稚園でもらった『秋と冬の自然図鑑』を片手に、虫取りをしようと思ったのだ。 一番の獲物候補はカマキリ、そう意気込んで来たのだが、なんと開始10分ほどで偶然にも、その大物を捕まえることができたのだった。 図鑑と見比べると、おそらくオオカマキリだと思われた。虫かごを覗き込み安全圏からまじまじと観察する。改めてじっくり見てみても、好戦的で凶暴そうな面構えをしている。 しかしどうしよう。先にカマキリをカゴに入れたが為に、他の虫を捕まえられなくなった。なぜならカマキリが食べてしまうからだ。そう娘に伝えると、でも彼に餌が必要なんじゃないかと言い出した。 なるほど、