宮本浩次、ソロプロジェクト始動。デビュー曲は小林武史プロデュースで『後妻業』主題歌－rockinon.com｜https://rockinon.com/news/detail/183335

エレファントカシマシの宮本浩次のソロプロジェクトが始動し、小林武史プロデュースによるデビュー曲“冬の花”が、木村佳乃主演ドラマ『後妻業』の主題歌に決定した。 宮本浩次はエレファントカシマシデビュー30周年を経て、ソロ活動を意識していたという2018年後半は、椎名林檎や東京スカパラダイスオーケストラとのコラボ作品に参加し、『ミュージックステーション』や『紅白歌合戦』に出演していた。同時期に今回の主題歌の依頼が来て、ドラマ制作側とやり取りをしながら宮本浩次の“冬の花”が完成したという。 同曲の作詞・作曲は宮本浩次、プロデューサーは2002年のエレファントカシマシのアルバム『ライフ』以来のタッグとなる小林武史。切なく響くメロディーに、繊細かつ重厚なサウンドと、ドラマの主人公を連想させるような女性目線の歌詞とエレファントカシマシとは違った宮本浩次でしか成り立ち得ない楽曲になっているとのこと。同曲は