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吉川『三国志』の考察 第038話「絶纓の会(ぜつえいのかい)」
孫堅(そんけん)の急死を知って大喜びし、ついに権力の絶頂を極める董卓(とうたく)。 彼の存在に司徒... 孫堅(そんけん)の急死を知って大喜びし、ついに権力の絶頂を極める董卓(とうたく)。 彼の存在に司徒(しと)の王允(おういん)は心を痛めていたが、ある晩、自宅の後園を歩いていると、幼いころから養育してきた楽女(がくじょ)の貂蟬(ちょうせん)に... 貂蟬は、この汚された身ではもう嫁ぐことはできないと言い、曲欄へ走り寄り、下の蓮池(はすいけ)に身を投げようとする。驚いて抱き止める呂布。 呂布が董卓を除く気持ちがあることを匂わせていたところへ、朝廷から退出した董卓が、彼方(かなた)よりただならぬ血相で歩いてくる。すぐに見つかってしまうと、呂布は物も言わず逃げ去った。 そこへ李儒が駆けつけ、呂布の首を刎(は)ねると怒っていた董卓をなだめ、閣の書院に伴う。 (03)長安 丞相府 書院李儒はあくまで呂布を斬らないよう諫め、「絶纓の会」の故事を引き、楚(そ)の荘王(そうおう。在位、前614~前591年)
2020/05/10 リンク