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2010-03-11
まえがき 数年前、ベンヤミンの『暴力批判論』の予習のいっかんとして、ゼネストを論じた、ソレルの『暴... まえがき 数年前、ベンヤミンの『暴力批判論』の予習のいっかんとして、ゼネストを論じた、ソレルの『暴力論』の部分訳をこのブログにのせました*1。 http://d.hatena.ne.jp/sarutora/20080107/1199728699 ところで、ソレルは、19世紀末から20世紀初頭にかけてフランスで展開された革命的サンディカリスムの代表的理論家、などと言われたりするようです。しかし、実際はソレルは、サンディカリスム運動の外にいたいち思想家であるにすぎませんでした。そして、ゼネスト論は、革命的サンディカリスムの活動家たちが運動の中でつむぎだしたものなのですが、ソレルはその影響を受け、それに、ベルクソンやニーチェの思想を混ぜて『暴力論』を書いたわけです。逆に、ソレルから革命的サンディカリスムの運動への影響はほとんどなかったわけで、にもかかわらず、「代表的理論家」とされるのはおかしい。