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ニコン - 写真生活
僕が写真を始めた頃、つまり高校生だ。考えてみたら40年前じゃないか。 16歳のときにカメラの新製品広告... 僕が写真を始めた頃、つまり高校生だ。考えてみたら40年前じゃないか。 16歳のときにカメラの新製品広告が見たくてカメラ雑誌を買った。当時はカメラ自体が見開きで大きく掲載されていて、これがかっこよく見えたものだ。カメラは金属の塊で、見た目にもずっしりとした持ち重みのするものだった。 広告の定番は最高級機を中心にレンズやアクセサリーといった全製品が一堂に並べられたもので、顕微鏡から宇宙までカバーするそのラインナップは田舎の高校生の心を大きくくすぐった。 オリンパスOMー1を持って上京すると、周りはニコンとキヤノンばかりで驚いた。20歳になるとオリンパスからキヤノンへと移り、以来ずっとキヤノン派だ。ニコンはどこか権威的で堅物のイメージがあって「二番手」だったキヤノンにしたのだ。 ニコンは仕事を始めた1年間だけ会社からの支給品で使っていたことがある。新聞報道でニコンは絶対的な存在だった。会社の機材