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2011-01-05
頌春 お正月休みも今日で終わり。ほんとうは、お休み中に課題図書(おお!)であるところの、土肥美夫『... 頌春 お正月休みも今日で終わり。ほんとうは、お休み中に課題図書(おお!)であるところの、土肥美夫『ドイツ表現主義の芸術』(岩波書店、1991年)を読み進めて、腕まくりしながら橋本平八の二十年代研究に取り組みたいと思っていたのだけれども、半分瞼が閉じかけた眼でもって視界が霞がかったようなふわふわとしたお休み気分で、どうも「読まねばいけない本」ではなく「読みたい本」ばかりに手が伸びる。家人の書棚からロベール・ドアノー著・堀江敏幸訳『不完全なレンズで 回想と肖像』(月曜社、2010年)*1を抜いてきて斜め読みしてみたり、杉本徹『ステーション・エデン』(思潮社、2009年、装画・山下陽子)*2を「灰と紫」綺麗だよなあと思いながらゆっくり読んだり。 とりわけ、山田稔『北園町九十三番地――天野忠さんのこと』(編集工房ノア、2000年)*3のなかで、天野忠さんがクララ・ボウの話をしたり、好きな映画として