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萩原さちこの城さんぽ〜日本100名城・続日本100名城編〜 第47回 春日山城 膨大な曲輪を持つ上杉謙信の居城
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萩原さちこの城さんぽ〜日本100名城・続日本100名城編〜 第47回 春日山城 膨大な曲輪を持つ上杉謙信の居城
上杉謙信の居城、春日山城(新潟県)。謙信(長尾景虎)の父である越後守護代・長尾景為が本格的な城へ... 上杉謙信の居城、春日山城(新潟県)。謙信(長尾景虎)の父である越後守護代・長尾景為が本格的な城へと改修し、天文17年(1548)に春日山城主となった謙信が大規模に拡張・整備して完成させたとみられます。春日山(蜂ヶ峰)の山頂に本丸(実城)を置き、山全体に膨大な数の曲輪を配置。一族の屋敷や重臣の屋敷などを含めた200以上の曲輪を並べ、曲輪間は堀切や土塁を設けて防御力を高めています。 毘沙門堂が建っている尾根筋には、毘沙門堂や護摩堂などが点在していました。謙信は戦いの神として四天王のひとりである軍神・武神の毘沙門天を尊崇し、自らを毘沙門天の転生と信じていたとか。出陣前に護摩堂で戦勝を祈願し、毘沙門堂に籠った後に「毘」の軍旗をはためかせて戦場に赴いたといわれています。