エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
17年一緒に過ごした猫「くま」が逝った 別れのとき、鼻先をなで耳の感触を確かめた | 犬・猫との幸せな暮らしのためのペット情報サイト「sippo」
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
17年一緒に過ごした猫「くま」が逝った 別れのとき、鼻先をなで耳の感触を確かめた | 犬・猫との幸せな暮らしのためのペット情報サイト「sippo」
なんの準備もしていなかった。お茶を入れて、ネットで火葬場を調べる。獣医師会が案内している寺の焼き... なんの準備もしていなかった。お茶を入れて、ネットで火葬場を調べる。獣医師会が案内している寺の焼き場に午後の予約をいれた。 (末尾に写真特集があります) 花で飾ってあげたい 1週間の看病で居間は荒れていた。掃除機をかけて床を水拭きし、すっきりと整える。 くまの窓辺 近所の八百屋で棺にする段ボールをもらい、並びの花屋へ寄った。 猫が死んだからきれいな花で飾ってあげたい、と言い終わる前にのどが詰まる。顔なじみの店主は、盛りは終わりだから、といろんな花を余分に束ねてくれた。 冬毛でむっくりしている若いくま まもなく以前の同居人たちが到着した。くまの思い出話をしながら棺の中に一本一本、花をたむける。 くまのキリッとした表情の写真もプリントして、寺へ向かった。 共同生活をしていたころ。よく南側の屋根で寝ていた 火葬炉へ入れる前に、五分間のお別れの時間があるという。 鼻先や額をなでる。肉球や耳の感触を確