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異世界トリップ
ののの糸糸 [ 400字小説 / 04 ] バイトからの帰り道。一匹の子猫に遭遇した。まだ目も開いていないよう... ののの糸糸 [ 400字小説 / 04 ] バイトからの帰り道。一匹の子猫に遭遇した。まだ目も開いていないような小さな子猫。周りを見渡しても親猫の姿は見えない。 「ちょ!」 その時、一匹のカラスが子猫に襲いかかった。弱った子猫を掴んで飛び上がろうとする。カラスが道路の真ん中まで子猫を引きずって行ったところで、俺は道路に飛び出してカラスを追い払った。 カラスを追い払うのに成功し、慌てて子猫に近づいたその時、大きなトラックが目の前に。思わず目をキツく閉じたが、思ったような衝撃は襲って来ない。恐る恐る目を開けたら、俺は見知らぬ川のほとりにいた。 「マジかよ……」 どうやら異世界に転移してしまったらしい。その川は仄暗く、対岸では先週亡くなったはずの親友が手を振っている。 異世界は異世界でも冥土に来てしまったようだ。ということは、異世界転移だけじゃなく、転生も経験できるのだろうか。 ただ、子猫も一緒