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スペクトルを見てみよう! - Slight_Brightのもっと光を!
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スペクトルを見てみよう! - Slight_Brightのもっと光を!
震災ならびにそれに伴う原発事故以来、「スペクトル」という単語を耳にする機会が増えました。しかしな... 震災ならびにそれに伴う原発事故以来、「スペクトル」という単語を耳にする機会が増えました。しかしながら、いまだに「馴染んだ」というほど浸透したとも思えません(まあ、知らなければ困る類のものでもありませんが)。そこでちょっと手軽に「スペクトル」を直接目で「見る」方法をご紹介したいと思います。一般にCD分光器として知られるものですが、ちょっとした夏休みの工作の感覚で、家庭にある物で手軽に出来るものです。 無論、「見る」ことの出来るのは目で見える光である「可視光」領域の光のスペクトルで、放射線として一般的に測定されるのが下の絵の一番左の方の(すなわち波長が短く、エネルギーの高い)γ線であるのに対し、可視光はちょうど真ん中あたりになります。 文部科学省放射線副読本中学生用より 用意するもの 歯磨き粉の箱(程度の大きさかこれより大きなもの) いらなくなったCD いらなくなったハガキ はさみ カッター