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岡山後楽園 その3 - sogensyookuのブログ
延養亭と栄唱の間の南側には、花葉の池がある。園内の曲水がこの池に流れ込んでいる。 花葉の池 私が花... 延養亭と栄唱の間の南側には、花葉の池がある。園内の曲水がこの池に流れ込んでいる。 花葉の池 私が花葉の池を眺めていると、柔らかな風が吹いて、池面にさざ波が立った。日本の庭は、こんなささやかな変化を楽しむためにあるのではないか。毎日庭に出ても、少しづつ季節が動き、庭が変化しているのが分かるだろう。 花葉の池には、園内の曲水の水が滝になって流れ込んでいる。花葉の滝という。滝が流れ込むことから分かるように、この池は、曲水が流れる園内の他の場所より低い場所にある。 花葉の滝 また池の西側には、築庭時に巨岩を九十数個に割って運び、園内で組み立てた大立岩がある。 大立岩 なるほど、岩の中に楔を打ち込んで割った後、再度組み立てたのが分かる。 花葉の池の南西は、二色が丘という林になっているが、その中に茂松庵という茶室が建っている。 茂松庵 築庭当時、付近には桜や楓、松などが生い茂り、この建物は花葉軒と呼ば
2021/03/13 リンク