『はだしのゲン』作者・中沢啓治先生の自伝と出会う - なにか新しいこと日記

ジョヴァンナです、こんにちは。 7月の時点で今年はバカに暑いと感じ、今年は長めにお盆休みを取りました。特にどこも行きません。普段ほとんど自宅でゆっくりする時間がないので、思う存分のんびり過ごしたいと思います。 大人の夏休みを迎えるにあたり、図書館で何冊か本を借りてきました。いろいろ読みたいものがあった中で、まず最初に手にとったのが中沢啓治著『はだしのゲン わたしの遺書』です。 はだしのゲン わたしの遺書 作者: 中沢啓治 出版社/メーカー: 朝日学生新聞社 発売日: 2015/07/22 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 2012年12月に亡くなられた中沢先生が死の直前にご自身の生涯を振り返り、1冊にまとめた自伝です。子ども向けの本のコーナーに並んでいましたが、私は、むしろこの本は大人にも読んで欲しい本だと思います。 私と『はだしのゲン』 『はだしのゲン』はどこの図書

[clistalemelald]

小学生の時に読みましたが、イラストが怖かったですね。子供達にも漫画を通して伝えやすく、戦争をするとどうなるのか、生きている素晴らしさを感じてもらえると思います。今の学校の図書館にもあるのかな・・・

[masaru-masaru-3889]

良記事の一言「このあたりから字をタイプするスピードが上がっただろうな」なんて事が伝わる。あとジョヴァンナさんの心の繊細さがよく分かったし、父様の物の教え方はなるほど…の一言。休暇に図書館いいですね＾＾

[holstein_ojisan]

読んだ事は無いがコレは見ないと行けない気にさせる良い文章なのね。今の日本に欠けてて一番必要なのは、戦争の悲惨な記憶を呼び覚ます事か。

[onionpetas]

小学生の時読みました。自分も図書室でしたが、その時の情景を鮮明に覚えています。自伝も読んでみたいと思います。

[rico_note]

とても良い記事。

[imyme_999]

そんな自伝があったことも初めて知りました。無意識に眼を背けてしまいがちな「はだしのゲン」。それがずっと小学校の教室や図書館に置かれている事実。大人になってから改めて読まないといけない作品だと思います。

[dasaweb]

まさに、小学生の時図書館で読んだことがありました。当時はよく分からず読んでいた気がする。ただ、グロい漫画って認識だったかも。大人になってから改めて読むべきですね。怖いからって目を瞑ってはいけないね