エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
『エチカ』に体当たり その4:第一部定理8~14 - 無のブログ
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
『エチカ』に体当たり その4:第一部定理8~14 - 無のブログ
エチカ 第一部 定理八 定理八 すべての実体は必然的に無限である。 証明 同一属性を有する実体は一つ... エチカ 第一部 定理八 定理八 すべての実体は必然的に無限である。 証明 同一属性を有する実体は一つしか存在せず(定理五により)、そしてその本性には存在することが属する(定理七により)。ゆえに実体は本性上有限なものとして存在するか無限なものとして存在するかである。しかし有限なものとして存在することはできない。なぜなら、有限なものとして存在すればそれは同じ本性を有する他の実体によって限定されなければならず(定義二により)、そしてこの実体もまた必然的に存在しなければならぬのであり(定理七により)、したがって同一本性を有する二つの実体が存在することになるが、これは不条理だからである(定理五により)。ゆえに実体は無限なものとして存在する。Q・E・D・ 定理七=実体の本性に存在が含まれる 定義二=有限なものは同じ本性の他のものにより限定される →実体が有限ならば他の同じ本性の実体が存在する しかし、