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『バーナード嬢曰く。』施川ユウキ
コードウェイナー・スミスの「アルファ・ラルファ大通り」は偶然と必然の織りなすタペストリーなのだが... コードウェイナー・スミスの「アルファ・ラルファ大通り」は偶然と必然の織りなすタペストリーなのだが、その脇道を歩いていてもほんの少しの偶然と必然ぐらいはある。 というかここは、日々思ったこととか読んだ本の感想とかそんなものを書き溜める日記のようなものである。 ネットで評判になりつつあったので、読んでみようかどうしようかと思っていたらうっかり入った書店でうっかり見つけてしまったので、こうなったら買って読むしかないということで読んでみた。 最初はCOCOの『今日の早川さん』のような話だと思っていた。 が、そもそも表紙に描かれているセリフからしてなんだか少し違う。 「一度も読んでないけど私の中ではすでに読破したっぽいフンイキになっている!!」 この絵の中の少女は主人公なのだが、彼女のこのセリフはなんとなく理解が出来る。というか、かなり共感できる。僕もときどきこんな感じで、読まずに済ませたい気持ちに