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『愛蔵版 まんが道』第1巻〜第4巻(藤子不二雄著、中央公論社、1986年〜1987年) - 希望が閉ざされたら、本を開こう。
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『愛蔵版 まんが道』第1巻〜第4巻(藤子不二雄著、中央公論社、1986年〜1987年) - 希望が閉ざされたら、本を開こう。
これを読んでいるあいだは、本当に青春時代に戻ったような気持ちになってしまった。 けれども、その青春... これを読んでいるあいだは、本当に青春時代に戻ったような気持ちになってしまった。 けれども、その青春時代の思いは今もやっぱり残っていて、主人公である満賀と才野の姿を、自分に重ね合わせずにはいられなかった。 自分が決めた道を進むことの喜びだけでなく、その厳しさも描かれていて、まさに自分の夢を追う人にとって必読の書だと思う。 そういう夢を追う人、特にモノ作りを生業にしようとする人を励ましてくれる名言がたくさん出てくるのもいいところだ。 「なんということだ!人気絶頂の手塚先生が、400ページの本のために千ページも描いていたとは!」(1巻45頁) これを読んで我が身を恥じたクリエーターは、僕を含めどれだけいたことか(笑)。 そして満賀の母が言った次の言葉。 「人生は一度しかないんだからあとであの時ああしておけばよかったと後悔しないようにすることよ!」(1巻263頁) これはまさに僕の母がよく言ってい