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モデル駆動、DSL、自動生成、などについて整理するメモ、その1 - たなかこういちの開発ノート
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モデル駆動の実現方式には、「内部DSL式」か「外部DSL式」かの選択と、「インタープリター式」か「コン... モデル駆動の実現方式には、「内部DSL式」か「外部DSL式」かの選択と、「インタープリター式」か「コンパイラー式」かの選択があると考える。 内部DSL 「内部DSL式」では、ホストとなるプログラミング言語と同じレベルでモデル記述する。Javaだったらアノーテーションを駆使するのがよいと思うが、これはさらにコンパイル時にアノーテーション・プロセッシングする方式と、実行時にリフレクションで解析する方式との選択がある。前者は「コンパイラー式」、後者は「インタープリター式」と称することとする。Scalaだったら中置記法、括弧省略、記号メソッドを駆使した内部DSLは「インタープリター式」、マクロを使った場合は「コンパイラー式」と云える。後付けになるが、「コンパイラー式」とはDSLのparseやresolveを文字通りコンパイル時に行う方式、「インタープリター式」とはそれを実行時に行う方式、という意味