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最近読んだ本 | Mの日記@古本T「たまにはストレート・ノー・チェイサー」
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最近読んだ本 | Mの日記@古本T「たまにはストレート・ノー・チェイサー」
ソフトバンクが新書に参入してから、しばらくたつけど、初めてその「ソフトバンク新書」を読んだ。 『イ... ソフトバンクが新書に参入してから、しばらくたつけど、初めてその「ソフトバンク新書」を読んだ。 『インターネットの法と慣習 かなり奇妙な法学入門』白田秀彰 雑誌『Hot wired Japan』で人気のあった連載を加筆・再構成したものとか。 本を開くとまず目に飛び込んでくるのが、著者の写真。これが笑える。また、研究者らしからぬ文体とかなり率直な物言いで、読みやすい。 とはいえ中身は、情報法を専門とする著者が、ネット社会とリアルの世界とを対比させながら、ネット社会のこれからを主に法的・政治的な観点から展望していく、というもの。加えて、イングランド法やローマ法といった、法学のそもそもの地点までさかのぼった説明もあって、新書とはいえなかなかの野心作。 このところ、web2.0といったコトバが飛び交っていて、(じつはよく分かっていないのだが)なんとなくネットワークを取り巻く環境が、「次なるステージ」