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「真理」 - 東京から飛んで学校図書館を考える
すでにけっこう昔になっているが、そうは言っても、20年は経っていない。私が研究者をしてご飯を食べら... すでにけっこう昔になっているが、そうは言っても、20年は経っていない。私が研究者をしてご飯を食べられたら、という希望を自覚したとき、真理を追究したい、と思っていたと記憶している。大学で出会った先生たちにあこがれたのだと思う。 その後、「真理」の定義は哲学的で、自分の「真理」観は(カトリック信者の家庭に育っているから当たり前といえば当たり前だが)かなり一神教、キリスト教社会のものに影響されていて(もともと「真理」は明治に生まれた翻訳語だということだし)、というようなことを自覚するようになって、口はばったいというのか、自分でもよくわからなくなったのか、「真理の追究をしたいから研究者です」が、人前で言いづらくなった。でも、内心はシンプルにそう思っている。 若者が好きだから、大学でのいわゆる教育活動は楽しい。でも、自分は、教師として、というより、研究者として、学生と一緒に学び、真理を追究していきた