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潜伏期間数十年! “新型エイズ”シャーガス病が中国で猛威……日本への上陸も?
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潜伏期間数十年! “新型エイズ”シャーガス病が中国で猛威……日本への上陸も?
【日刊サイゾーーより】 地球上の生物の中で、最も人間を殺しているのは蚊だといわれている。年間72万人... 【日刊サイゾーーより】 地球上の生物の中で、最も人間を殺しているのは蚊だといわれている。年間72万人もの人々が蚊によって媒介されるマラリアなどが原因で死亡しているからだ。一方、中国では今、ある虫が危険生物として猛威を振るっており、地元当局が懸賞金を出すなど撲滅に躍起になっている。 「新浪新聞」(7月9日付)によると、広州市疾病予防コントロールセンターが公式SNSに次のようなコメントを発表したという――。 <みなさん、これは危険な昆虫です。この虫を捕まえた方には、1匹につき8元(約130円)を差し上げます> 当局が危険生物と名指しするこの虫は、「サシガメ」というカメムシの仲間。南米の風土病で、マラリアに次いで危険な疾患とされているシャーガス病を媒介するとして、警鐘を鳴らしているのだ。潜伏期間は20~30年と長期間に及ぶことから、中国では「新型エイズ」という異名で呼ばれている。 かまれた直後は